コラム一覧

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過去の15件

長く使われるための素材と技術。

屏風岩石材 大谷

タイトルの写真は栃木県大谷で見かけた石蔵。大谷石の蔵の造り方は3通りあるそうです。1つは土蔵に大谷石を仕上げ材として貼ったもの。二つ目はヨーロッパの建築のように一つ一つ積み上げたもの。こちらは積み上げて造ったものなのだそうです。三つめは大きな岩をくりぬいて一軒の建物にしてしま... 続きを読む

建築修理の技法

2012-04-22

蔵の再生事例集 出版のお知らせ

よみがえる蔵

丸善出版社から発刊される「よみがえる蔵」に当社設計の「楽庵」が掲載されました。以前こちらのコラムも写真を掲載したものです。マイベストプロコラム→http://mbp-yamanashi.com/alcedo-atthis-architect/column/2275/竣工時の写真こちらです。 当社HP→http://www.alcedo-atthis.com/works/r... 続きを読む

お知らせ

2012-04-18

むくり屋根の家が雑誌に紹介されました

古民家スタイルVol16

私たちの設計した「むくり屋根の家」が「古民家スタイルVol16」に紹介されました。茨城県竜ケ崎にあった商家を栃木県那須塩原市に移築再生したものです。大切に住みつがれてきた建物で、繊細な造作やきれいな襖絵などが残されていました。当面は週末利用で家庭菜園や温泉巡りを楽しみ、近い... 続きを読む

お知らせ

2012-04-05

再生民家で暖かく暮らす

イメージ

こちらの建物は民家の土間を蓄熱のために利用しています。ダイレクトゲインのパッシブソーラーハウスでは、床をコンクリート・タイル・レンガなどの熱容量の大きな素材で仕上げ、上の写真のように冬の日照を土間面に直接当てて暖めます。床の仕上げは石蔵などに使われ、断熱性能もある大谷石を... 続きを読む

民家再生

2011-11-28

再生民家で暖かく暮らす

小木人の家

全回説明した基本的な考え方で設計した再生古民家について説明します。最初の事例は「小木人の家」です。最初に建てられたときは茅葺の平屋建てでした。その後、昭和30年頃、養蚕のスペースを確保するために2階建てとし多建物です。建築主が手に入れたときは無人になってから何年か経っていて、... 続きを読む

民家再生

2011-11-22

再生民家で暖かく暮らす

ストーブによる暖房

写真は再生民家のギャラリーに設置した薪ストーブです。民家のように、大断面の木材や、土壁や土間等の、熱し難く冷めにくい素材で出来た建物の暖房には薪ストーブが最適です。11月も後半になり、朝夕は随分寒くなってきました。そろそろ暖房器具が恋しくなる季節です。住宅の目的の一つには「暑... 続きを読む

民家再生

2011-11-21

浦木戸の家その7 建築文化賞奨励賞

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こちらのコラムでお知らせしていた「浦木戸の家」が山梨県建築文化賞の「良好なまちなみ景観を形成している建築物等の部門」で奨励賞を受賞しました。残り少なくなってゆく貴重な民家を残すことが、地域性豊かな景観形成に貢献することが認められました。外観だけでなく内部の居住生も当然向... 続きを読む

民家再生

2011-11-11

浦木戸の家その6

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今日は浦木戸の家の続き。前回説明した足固めで建物の補強をすると同時に柱の補強も行います。長い間の増改築を経て、柱はあちこち穴が開いていました。地震などの大きな力が働いた場合、柱を曲げようとする大きな力が働きます。弱くなっていると柱はそこからポッキリ折れてしまいます。筋違を入れ... 続きを読む

民家再生

2011-10-24

樂案

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昨日は東京に出張.。現在準備中の仮称「蔵の再生」という本の準備の為に5年ほど前に完成引き渡しを行った住宅の撮影に行ってきました。これが外観です。松戸にあった4間×3間半という小さな土蔵を武蔵小金井という所に移築し再生しました。郊外ですが、住宅の密集地です。小さな敷地であるにも... 続きを読む

民家再生

2011-10-21

浦木戸の家その5

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今日は昨日の続き。2月ごろの現場の様子。雪の中でも作業は行われます。建物をシートで覆い、内部でヒーターを焚いていますが、隙間だらけなので、暖かくはない。手が冷たくなって作業が出来なくなるのを防ぐ程度の効果しかありません。これが、昨日のコラムに書いた「足固め」です。2本... 続きを読む

民家再生

2011-10-18

浦木戸の家その4

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こちらは「浦木戸の家」再生工事の初めの頃の風景。古い民家は床下が傷んでいる場合が多いのです。耐久性・耐震性向上の為に、先ずは写真のように建物の床板と下地を一旦取り外して足元を固めることにしました。こちらの写真は床下の基礎石を据え直した所です。基礎石が沈まないようにコンク... 続きを読む

民家再生

2011-10-18

浦木戸の家その3

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今日も昨日の続き。こちらの写真はキッチンのバックカウンター。再生前の家で家族の集まる部屋には造り付けの収納がありました。昔のものですから今みたいに合板では出来ていない。欅材を使って丁寧に作られたものでした。建物と一緒に壊してしまってはもったいない。家具もこの家の歴史を... 続きを読む

民家再生

2011-10-16

浦木戸の家その2

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今日は14日の続き。再生計画を作成するに当たっては、その家の個性や歴史を尊重したいと思います。工事の為に敷地内で障害となる建物を解体しましたが、そこでは以工場として使われ前織物を営んでいました。記念として玄関の照明器具は家を守るヤモリと糸車をモチーフとしました。また食堂照明... 続きを読む

民家再生

2011-10-16

浦木戸の家

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今日の写真は「浦木戸の家」。西側の外観。先日の「大月の家」から20号線に戻り東京方面に4,50分走ると上野原市四方津に着きます。駅を過ぎてコモア四方津のある高台の丁度下あたりにこの家は建っています。建築年代は不明ですが、残り少なくなった地域の伝統的なデザインの建物です。貴重な... 続きを読む

民家再生

2011-10-14

大月の家2

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今日は昨日の続き。写真で見えているのは2階のスノコ状の天井、つまり3階の床。山梨ではここを上二階(ワニケイ)とも呼びます。こうした建物は養蚕の為に造られていますから、一つ屋根の下のどれだけの床面積が確保できるのかが課題となります。建てられる建物の高さには限界がありますから、... 続きを読む

民家再生

2011-10-13

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