定期治療で“歯を失わない治療”を目指す歯科医師
プロTOP:中村貴美男プロのご紹介
歯科治療とメンテナンスで再発予防を目指します(1/3)

院内にケア専門ゾーンをオープンしました
お口のトラブルを未然に防ぐ予防プログラムに重点を置き、「病気の歯を治療する時代」から「予防する時代」へと取り組みを進めている甲府市中央5丁目の中央歯科医院。2011年9月、歯の治療をした後の再発を予防するためのケア(お手入れ)専門ゾーンをオープンしました。12年3月には健康な人を対象に健康維持・増進を目的とした「ホワイトエッセンス」という新たなメニューを導入します。これによって、院内のケアゾーンが一通り完成します。
中村さんが予防に着目したのは、1984年の開業から10年ほどたったころ。歯科医療を施した患者さんがその後の経過で再発して医院に戻ってくる状況が続いたといいます。「スタッフも自信をなくし始め、いろいろと悩みましたが、99年に予防歯科の大家である熊谷崇先生(歯科医師)と出会ったことが転機になりました。適切な治療を行った上で定期的なメンテナンスをしなければ、そのうち必ず再発します。熊谷先生の診療システムを拝見して目からうろこが落ちました」。今までの処置は対症療法に限られていましたが、予防という考え方を取り入れて実践し始めたのです。
虫歯の場合、一般的に修復から2~3年たつと2次カリエス(以前歯科治療をしたところにできる2次的な虫歯)になると言います。「歯質で一番防衛的にレベルが高いのがシームレスです。つぎはぎを入れたところは虫歯菌の関与で瞬く間に虫歯になってしまいます。一生懸命施術をしても2~3年したらまたやり直しでは、患者さんもわれわれもお互いに不幸です。修復したものが長持ちすることが患者さんとの信頼関係の基本になります。そのために何をしたらよいのかがそもそもの出発点です」
<次ページへ続く>
プロへのお問い合わせ
モバイルサイト
このプロの紹介ページは携帯電話でもご覧いただけます。
バーコード読み取り機能のついた携帯電話で、左の二次元バーコードを読み取ってください。


